2013年01月31日 (木) | Edit |
おはようございます。じろらもです。
日本経済新聞の昨日の記事ではありますが、21面のM&I(資産運用と生活設計)に『米投信 インデックス人気』と大きな見出しをうってインデックス運用について特集が組まれています。
現在、米国では個人マネーが低コストのETFに向かっているというもの。バンク・オブ・アメリカ(大手米銀行)の集計では、2012年に米国の大型株で運用するアクティブ型投信のうち、7割近くのファンドの運用成績がインデックス運用に負けたと記事では述べています。
この当りの内容は、昨年に限らずとも良く知られていたところですが、米調査会社モーニングスターによれば、昨年まで7年連続でアクティブ型から資金が流出し、直近の3年間はETFに流入しているとしています。
そして、バンガードやブラックロックなどの大手インデックス運用会社間でコスト引き下げ競争が加速。米国でのインデックス投信人気は続きそうだと綴っています。←めちゃめちゃ羨ましい環境ですっ!!
特に今回の記事で興味深かったのはやっぱりボーグル氏(バンガード創業者)のインタビュー内容でしょう!
日本経済新聞の昨日の記事ではありますが、21面のM&I(資産運用と生活設計)に『米投信 インデックス人気』と大きな見出しをうってインデックス運用について特集が組まれています。
現在、米国では個人マネーが低コストのETFに向かっているというもの。バンク・オブ・アメリカ(大手米銀行)の集計では、2012年に米国の大型株で運用するアクティブ型投信のうち、7割近くのファンドの運用成績がインデックス運用に負けたと記事では述べています。
この当りの内容は、昨年に限らずとも良く知られていたところですが、米調査会社モーニングスターによれば、昨年まで7年連続でアクティブ型から資金が流出し、直近の3年間はETFに流入しているとしています。
そして、バンガードやブラックロックなどの大手インデックス運用会社間でコスト引き下げ競争が加速。米国でのインデックス投信人気は続きそうだと綴っています。←めちゃめちゃ羨ましい環境ですっ!!
特に今回の記事で興味深かったのはやっぱりボーグル氏(バンガード創業者)のインタビュー内容でしょう!
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