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2011年07月24日 (日) | Edit |
インデックス投資を始めてから、幅広く分散投資をすることを心がけてきましたので、なるべく指数は銘柄数の多いモノを基準対象として考えてきました。

たとえば、アメリカの指数であれば 『ダウ工業株30種平均』 より 『S&P500』 を好み選択するわけです。なるべく多くの株式に幅広く分散させることにより、個別銘柄による突然の暴落や破綻といったリスクを軽減できると考えるからです。

そんなことを考えておりますと、ふと「あれ?ダウの30銘柄って、どんな基準で選ばれてるんだろ?」と知りたくなりましたので調べてみました。


ダウ工業株30種平均株価 構成銘柄一覧


とりあえずは現在(2011/7/24 時点)の30銘柄は以下の通りとなっています。バランス良く様々な業種が入っている印象を受けますが、医薬品事業が4銘柄と少し多いですかね。UTXを見て「アメリカらしいな」とも思いました。

ティッカー銘柄(企業名)業種
MMM3M Coスリーエム科学
AAAlcoa Incアルコアアルミニウム
AXPAmerican Express Coアメリカン・エキスプレス金融
TAT&T Incエーティーアンドティー通信
BACBank of America Corpバンク・オブ・アメリカ金融
BABoeing Coボーイング航空機
CATCaterpillar Incキャタピラー建設用重機
CVTChevron Corpシェブロン石油
CSCOCisco Systems Incシスコシステムズ情報・通信
KOCoca Cola Coコカコーラ飲料
DDE I Du Pont De Nemours And Coデュポン科学
XOMExxon Mobil Corpエクソンモービル石油
GEGeneral Electric Companyゼネラル・エレクトリック総合電機・金融
HPQHewlett Packard Coヒューレット・パッカード精密電機
HDHome Depot Incホームデポ小売業
INTCIntel Corpインテル半導体
IBMInternational Business Machines Co...アイ・ビー・エムコンピューター
JNJJohnson & Johnsonジョンソン・エンド・ジョンソン医薬品
JPMJPMorgan Chase and CoJPモルガン・チュース金融
KFTKraft Foods Incクラフトツーヅ食品
MCDMcDonalds Corpマクドナルド外食
MRKMerck & Co Incメルク医薬品
MSFTMicrosoft Corpマイクロソフトソフトウェア
PFEPfizer Incファイザー医薬品
PGProcter & Gamble Coプロクター・アンド・ギャンブル医薬品
TRVTravelers Companies Incトラベラーズ保険
UTXUnited Technologies Corpユナイテッド・テクノロジーズ航空宇宙・防衛
VZVerizon Communications Incベライゾン・コミュニケーションズ通信
WMTWal-Mart Stores Incウォルマート・ストアーズ小売業
DISWalt Disney Coウォルト・ディズニー・カンパニー娯楽・メディア


さてさて、そんなことより選定基準です。とりあえず抜粋してみますと以下の通りとなります。

【構成銘柄の選定要素】
・必ず米国の企業であること
・業界における牽引役であること
・投資家に広く支持されていること
・長期間にわたって持続的成長を遂げていること

ほほう、ザックリしてますがなんとなくわかりました。

ダウ工業株30種平均は、100年以上の歴史をもつ代表的な市場指数(1896年に12銘柄でスタート)。その構成銘柄見直しの頻度やその時期に関しては特に決まっていないようですが、『本業の変更』『他企業による買収』『倒産』などがあった場合に見直しがあるようです。

そしてそれが本当か嘘か、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の主要な編集陣が彼らの裁量で必要と考えたときに銘柄入れ替えが行われるようなんですね。そしてその構成銘柄の選定は彼ら個々の判断によるものらしいのです。


ちなみにWikipediaによると、算出が始まって以来、現在まで継続して構成銘柄に残っている会社はGE(ゼネラル・エレクトリック)社のみとのこと。上記のりっぱな基準を保ち続けているのは、100年という歴史の中でGE1社のみというのは、「やっぱりGEはアメリカの象徴。すごいなぁ」と思ったのと同時に、30社という少ない銘柄ではやはりリスクが高いなぁという印象を持ちました。

日経225もそうですが、我々の知らない一部の識者により、彼らの都合で銘柄を変えられてしまうこと事態がなんだかイヤです。このダウ30銘柄、米国市場全体(約2,800社)との相関関係があると言われているそうですが、近年の日本に起こったJALや東京電力のような事態を考えますと、銘柄数が少なければ少ないほど指数に大きく影響を与えてしまうことは言うまでもありません。


・・・ま、ともあれダウ平均銘柄を調べる中で、改めて長期投資には幅広い分散が必要だなとつくづく感じた次第です。「サテライトにはいいかな?いやいやそれならフロンティアでしょう!」と私の中の葛藤くん達が騒ぐのを感じつつ・・・今日はこのへんで。

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